感染対応
どうも、ひでちんと申します。
今日は僕が勤めているユニット型特養の
感染対応について話してみようと思います。
新型コロナウィルスが流行し始めて
1年以上が経過しました。
最初の頃は
しっかりとした感染対応の方法が定められておらず、みなさんもあたふたしたことと思います。
現在はしっかりと対応方法が定められ、みなさんも慣れてきたのではないでしょうか。
僕の勤める施設の感染対応はこんな感じです。
37.5°C以上の発熱があった際は
居室にて、解熱後48時間経過まで過ごしていただきます。
居室の前にガウン、マスク、手袋、アルコールスプレー、ゴミ袋の入っている棚を設置します。
居室には体温計、血圧計、ゴミ箱、ゴミ袋、歯磨きセット、入れ歯入れ等を用意します。
居室へ入る際は、手袋をつけ、マスクをつけ、ガウンを着て
必要物品を持って入ります。
出るときはガウンを脱いで、手袋、不要物を袋に入れて捨てます。
外に出たら手洗い、消毒します。
入居者様の食事は厨房に連絡し、
消化のいいソフト食となります。
食事、排泄介助等は他入居者様の介助が済んだ後にに入ります。
ゴミは全て部屋のゴミ箱にまとめて、
就寝時、朝に燃えるゴミでだします。
洗濯物はもちろん
一般の人の物とは別洗いです。
あと
朝、昼、夕+気になるときの検温も行います。
その他にも細かいことがたくさんあります。
色々大変です💦
早く新型コロナウィルスの流行が
終息することを願います。